第7波に突入して久しいCOVID-19が猛威を振るい続けている。
連日ニュースでは医療機関の負担の激増ぶりも報道されている。
そんな中でも今年は2020年のCOVID-19パニック以来、サイクルイベントは多く開催されていると感じられる。
開催サイドやボランティアの方々による、工夫や努力の賜物なんだと思う。
今年は3年振りに”四国の右下”が開催されるらしい。
僕も2017年に初めてサイクルイベントに参加したのが四国の右下で、ロードバイクに乗り始めて6年間、それ以外は1度もイベントに出ていない。
「そろそろイベントにも出てみたいな」と思う一方で「まだ尚早かも…」と思ったりして、今年5月に開催されたツール・ド・103も参加してみたかったけど見送った。
で、四国の右下。
今年はロゲイニングのスタイルで開催するみたい。
別に断じている訳では無いけど、どうもチームでの参加が前提になっている匂いが。
と言う事で、友達の居ない僕は参加のハードルが一気に高まり、どうしようかなとウジウジしている次第。
ロゲイニングってルートが重要度のかなりの部分を占めるだろうから、走り慣れた地元の知り合いなり友達と参加するのが楽しいんだと思う。
どうやら今年もイベントには参加しない年になりそう。
そもそも自分の場合はイベント云々よりも、いつも単独ライドかZWIFTなので誰かと走りたいんだよな。
と言ってもこんな状況だし…(以下、スパイラル)