秋も深まり、段々と北風も気になり始め、徳島は冬の気配を感じるこの頃。
車がブンブン通るR11では、間近(悪意を感じる程近距離)をトラックが抜いていく際にガッツリ横風に煽られるSystemSix。
徳島の冬は特に風が強いので、エアロフレームに64mmハイトのホイールでは、四六時中更に強い横風に煽られて、無事に帰宅できるか不安になる程。
そうなると、やっぱりローラーの存在や有り難さが染み渡る。
基本的に平日は屋外をライド出来ないので、ローラーでゆるっと運動したつもりになってるオジサンは、今週も変わらずにヌルトレ。
気分でアバターのウェアを変えているのだけど、最近は↑のWHOOPのグループワークアウトに参加したときにアンロックされたウェアを着用。
バイクの色とか全然合ってないけど、その内またチェンジしちゃいそうなので気にしない。
10/24-10/31の結果
10/24(Mon)
ココの所、どうも心拍計の調子が芳しくない。
信号をロストしたり、拾ったりと不安定な挙動。
電池を新しいものに変えたりしたのだけど、電池交換した直後は順調に動作しても2,3日すると、また不安定挙動に戻っちゃう。
薄々勘付いてはいたけど、『きっと心拍計ベルトに問題あるのかな』とは思っていたけど、ケチなので騙し騙し使い続けた。
ただ、夕方から雨が降り始めてZWIFT始めてからはガッツリとザーザー降りになり、途中から派手に雷も鳴り始めて盛大に通信落車したので、余り集中出来なかった。
Classification: Threshold
PWR/HR:1.33
Efficiency Factor:1.35
Decoupling: 3.2%
10/25(Tue)
どう言う訳か自分でも分からないのだけど、何故か苦手な"L3以上を一定時間(1分以上)踏む"ワークアウトをチョイス。
SST/3分間→AeT/3分間な流れなので、回復するにはL2上限~L3下限のAeT/3分間しか無いのがキツい。
と言うか、自分のフィジカルだと回復できない。
なので、段々とダメージを蓄積させながらSST/3分間を繰り返すワークアウト。
SSTを繰り返す度に乳酸ドバドバで、脚が怠重くなるのが自覚できる位キツい。
ボトル補水と言う名のサボりを1発キメてクリアー。
そして心拍計は相変わらず不安定な挙動。
Classification: Threshold
PWR/HR:1.46
Efficiency Factor:1.51
Decoupling: -8.9%(Error)
10/26(Wed)
週に一度の中高強度の日。
珍しく日中はハード目なお仕事だったので、前日のOver/Undersの疲労もちょっと引き摺ったのもあって、ローラーに乗るのを躊躇した。
けど、頑張って30/30sをチョイス。
いつものワークアウトなので、主観的な疲労度も比較出来そうだけど、いつもとは段違いに辛かった。
30秒間のレストで心拍数が落ち着かないし、サージ中~サージ後の心拍数の上昇も鈍いし、極大値も低め。
やっぱ疲労しているのかも知れない。
因みに心拍計ベルトを新しいのに交換したら、頗る安定した挙動で全く通信落ちとか無かった。
Classification: Polarized
PWR/HR:1.27
Efficiency Factor:1.51
Decoupling: 4.2%
10/27(Thu)
勤務中の日中はボサーっと、努めてレストに励んだ。
とは言っても、色々な打ち合わせが急に入ったりとやる事はそれなりに多い。
いつも通り夕食後にZWIFTを嗜む訳だけど、久々にサッポロポテトのつぶつぶベジタブルをチャージ。
これじゃ痩せるはずないなぁ…。
どうも睡眠の質が良くないので、L2上限~L3下限のAeT(有酸素閾値)での一定ペース。
後半は痛みまではいかないけど、坐骨周辺の疲労感、違和感でサボりたい煩悩を振り払うほうが大変だった。
心拍シグナルは心拍計バンドを新品に交換してからと言うもの、頗る安定してデータ取れてる。
Classification: Threshold
PWR/HR:1.33
Efficiency Factor:1.34
Decoupling: 2.5%
10/28(Fri)
フルレスト。
10/29(Sat)
5ヶ月以上振りに日和佐へロングライド。
5ヶ月前は藍庵でラーメンを食べたのだけど、今回は更に久し振りなまめぼんカフェ。
明太子クリームパスタがめっちゃ旨かった!
詳細は↓
10/30(Sun)
前日に日和佐へ142.6km/858m/TSS 240な自分的ロングライドをキメたので、乗ったとしてもアクティブレストと決めていた。
夏はビブショーツを2着持っているので次の日も出掛けられるけど、この時期と冬は換えが無いので、午後や夕方までライドしちゃうと洗濯しても乾かない。
なので、自動的に次の日は乗れたとしてもローラーになっちゃう。
と言う事で、いざローラー台へ。
EF監修のアクティブリカバリーっぽいワークアウトがあったので、初トライしてみた。
強度は低いのだけど100rpmオーバーの回転数指定が有ったりと、筋負荷は低くしつつも心拍数を上げて血行を促進することで、回復を促す目的が感じられた。
Classification: Threshold
PWR/HR:1.21
Efficiency Factor:1.27
Decoupling: 1.9%
此処の所は運良く3週連続で100kmオーバーのロングライドが出来ていたけど、交通事情やウェア事情、お天気(季節)的な事情からも、そろそろローラーメインの季節になりそう。