1/1-1/8の結果

謹賀新年。

”一年の計は元旦にあり”等申すけれども、その時時に合わせて柔軟に対処する、時には目標を変更する事も必要かなと思ったり。

先ずは、今年はツール・ド・103に参加してみたい。

どうやら来月初旬にエントリー開始みたいなので、要チェック。

 

1/1-1/8の結果

1/1(Sun)

ライドはレスト。

なんだけど、恒例の初詣に出掛けたので、7kmくらいの散歩。

年末年始の爆食が続いていて、段々と身体が重くなってきた(^^;ゞ

わかっちゃいるけどねぇ…(´ε`;)ウーン…

 

1/2(Mon)

夜更し&寝坊はそろそろお終いにしとかないと社会復帰が益々辛くなる一方なので、出勤する日と同じ時間に起床。

朝ごはんに磯辺焼き食べて、ローラーの準備。

Z2上限〜Z3下限ペース走のワークアウトを選ぶも、つい先日まではガッツリZ3のテンポ域だった出力なので、まだまだ身体が慣れずに辛い(;´Д`)

心拍数的には殆どテンポ(Z3)、閾値付近(Z4)少々って感じ。

いつものZ2!

Classification: Base

PWR/HR:1.39

Efficiency Factor:1.41

Decoupling: 0.6%

 

1/3(Tue)

この年末年始の連休も最後の日。

今回の年末年始は13連休と、かなり休めた。

と言う事は、13日間暴飲暴食を続けている(現在進行中)訳で、楽観視出来ない由々しき事態。

なので、去年は結構挑戦していた有酸素閾値ワークアウトにトライ。

ZWIFT Tri ACADEMY 2020のワークアウトの一つ、”Aerobic Threshold”。

脚が焼き付いて動かなくなるようなキツさでは無いものの、心拍にジワーッと負荷が掛かっている様で、真綿で首を絞められる様な感じだろうか。

やっとLv.42になった!

未完走のルートを選んだら、Alpe du Zwiftを上らされるルートだったけど、ワークアウトがAlpeの途中で終了したので、ルート完走ならず。

やっぱりジワーッと苦しめられてキツいのだけど、次の日まで疲労を持ち越す感じじゃないのが嬉しい所。

僕くらいのヘボいオジサンになると、次の日に疲労を持ち越さないってのはかなり重要なので。

有酸素閾値ワークアウト!

Classification: Threshold

PWR/HR:1.39

Efficiency Factor:1.43

Decoupling: 1.3%

 

1/4(Wed)

長い連休が明けて、いよいよ2023年の初出勤日。

鬼の13連休をメイクしたので、その分、出社した時のダメージがデカい。

おまけに強制じゃない研修にも参加者として選ばれてしまい、参加しようか辞退しようか迷うも、上司に恩を着せておくのも手かと思った。

気が付いたら意識が飛んでた勤務を何とか耐え凌ぎ(凌げていない)、脱社後はいつもの様にZWIFT。

珍しく2日続けて有酸素閾値ワークアウトやったんだけど、勤務の疲労か前日の同ワークアウトの疲労なのか、やたらとキツく感じた。

疲労を持ち越さないんじゃなかったっけ?

またもや有酸素閾値ワークアウト!

Classification: Threshold

PWR/HR:1.4

Efficiency Factor:1.44

Decoupling: 3.6%

 

1/5(Thu)

やっぱり連休後の仕事ってのは疲れるもので、何もせずに座っているだけでも帰宅するとグッタリしてる。

おまけに前日と前々日に挑んだ有酸素閾値のワークアウトがジワジワと身体に負担を与えている様で、朝起きたらケツやハム、大腿四頭筋郡辺りを中心に鈍痛かった。

て事で、身体の負荷を言い訳にしてレストにしようかと迷ったけど、頑張ってZ2でペース走のお馴染みワークアウト。

明らかに前日や前々日よりもキツい。

仕事の疲労なのか、純粋にZWIFTでの疲労なのか分からないけど、日を追う毎に同じ215Wが重く感じる様になってきている。

FTPが向上すると、こういった感覚が有るのを忘れていた。

まだ週の後半に入った所なので振り返るには早いけど、ここまで全くZ4以上では踏んでいないw

とは言っても、暫くはZ2中心でトレーニングすると決めたのは自分なので、淡々と乗っていくことに。

そうなると、やっぱり屋外ライドって貴重だなぁ。

お馴染みのワークアウトなのに、キツさが段違い!

Classification: Base

PWR/HR:1.41

Efficiency Factor:1.44

Decoupling: 0.8%


1/6(Fri)

フルレスト。

いつもなら歩いて出勤する所、車で出勤して脱社後に買い物ってパターンだけど、一旦帰宅して夕食。

お腹を満たして余計なものを買わない様に対策してから、買い物に出発。

それにしてもFTPが上がってからと言うもの、これまでだったら次の日に疲れを持ち越さなかったZ2がキツい。

ごく軽いけど、翌日は朝から筋肉痛にもなる。

益々回復の重要性を感じる。

話題は変わり、リアライトのCat Eyeラピッドマイクロオートが、付属のゴムバンドを使ってSystemSixのシートポストに付けると、どうも振動で動いてしまう。

時間の経過とともにゴムバンドのモジュラスが低下している模様で、よりズレ易くなってしまうので、レックマウントのサドルレールに取り付けるベースマウントを使ってサドル後方に取り付けられる様にした。

www.rec-mounts.com

僕が選んだのは、サドルレールの水平部分に取り付けられるベースマウントと、キャットアイリアライト用アダプター。

お蔭でシートポストがスッキリしたし、リアライトも振動で動かなさそう。

 

そして夜は安定のお腹壊し…_| ̄|○ il||li

睡眠の質も低く、VENU2でもボディバッテリーの回復量が低かった。

特に食べ過ぎたとかは無いのだけど、思い当たるのは身体が冷えたのか、ハイパー便秘オジサンだったかw

 

1/7(Sat)

先日からの天気予報で徳島は雨予報なので、躊躇なくZWIFT。

降水確率は60%でも、蓋を開けてみたら良くある”降る降る詐欺”だった。

そんな訳で、朝からZWIFT。

選んだワークアウトは飽きもせずにZ2ペース走のメニュー。

前日はフルレストだったのに、序盤のウォームアップからいきなりキツい。

全体の半分を越えた辺りが一番キツかった。

慣れない強度に『キツい』と言っているけど、そもそもコレが本来のZ2のキツさだったか。

確か去年もFTP更新後に、Z2がキツくなったと感じた記憶が有る。

ちょっと思い当たる節が有って、去年の秋くらいから同じワークアウトがキツくないと感じ始めていた。

それってFTP上がっていた可能性が有ると考えているので、そう考えると3ヶ月以上も踊り場状態で勿体無い時間を過ごしていた可能性が有る。

とは言えあのキツいFTPテスト(Ramp Test)は、そうそうやりたいものじゃ無いしなぁ(;´Д`)

いつものZ2ペース走!

Classification: Base

PWR/HR:1.35

Efficiency Factor:1.37

Decoupling: 1.5%

 

1/8(Sun)

晴れたけど朝から奥様がマイナンバーカードの受け取りのために、市役所に行かなきゃならず。

僕は『どうせ更新とか面倒なことばっか押し付けるだけ押し付けて、行政は何もやってくれない』とかグレて申請用紙とか捨ててたw

会社でそんな話してると、上司とか先輩とかがこれからマイナンバーカードが無いと、やたらと不利益被る事に成りかねない流れになってると教えてくれ、どうせ奥様が受け取りに役所に行くなら、僕も一緒に行っておこうと言う事になった。

そう言えば上海から帰任した直後にマイナンバーカードを申請して持っているのだけど、更新の案内とか無視して失効してた。

役所でその旨伝えたら、失効したのは電子証明云々であって、カード自体は未だ失効していない模様。

なので電子云々だけ更新して、マイナポイントがどうのとか、保険証の紐付けがどうのとかは、2,3日後じゃないと手続き出来ないのでアプリとかダウンロードして、自分でやることにした。

面倒くさいことばっかりで、何かメリット有るのか疑問。

昼食はスーパーで冷凍パスタ買って、手軽にササッと。

徳島でさえCOVID-19の第8波が凄いので、出来るだけ人の居る所は避けようと。

昼食後にいつも通りにZWIFT。

いつものワークアウトではなく、ペースパートナー(C)のYumiさんとライド。

2.9W/kgなので、いつものワークアウトと同じ出力(Z2)だけど、やっぱりキツいものはキツい(;´Д`)

ただ、集団で走れるってのはモチベーションに影響があるもので、孤独なワークアウトよりも少し頑張れる気がする。

ペースパートナー(C)とライド!

Classification: Threshold

PWR/HR:1.38

Efficiency Factor:1.42

Decoupling: 4.5%

 

新しい年を迎えた今週、昨年末のFTPテストでのFTP向上を受けて、ワークアウトの指定出力向上にも苦しんだ。

身体が慣れていない出力を維持するのって、大変な事なんだと感じた一週間。

ただ、一回ZWFTした場合の消費カロリーも上がっているのは嬉しい(๑•̀ㅂ•́)و✧

今週の結果!

明らかに出力に対する心拍数が上がっているのも、未だ身体が慣れてないって事なんだと思う。

こう言う結果からも、続けるって大事なんだと思った年始。

今年もコツコツと地味にだけど、着実に進歩したい。