昨晩の時点で『今朝は接近中の台風の影響で雨が…』とか言われていたんで
蓮の花の写真を撮りに行くのを諦めたんですが、夕方になっても全然雨が降りません。
太陽はギラギラしてて、風がある一日でした。 確かに雲の流れは早かったんですが
結局雨は降らず終いの一日になりそうです。
ちぇ、降らないんだったら写真撮りに行けばよかった。
ただ、今朝は朝から喉が痛くて堪らなかったです。
おまけに数日前から鼻詰まりもあり、寝返り打って横を向くと鼻水が流れ出る始末…。
上海はエアコン無しじゃまず生活できないので、僕が帰宅する少し前くらいから
エアコンを稼働しているみたいなんですが、除湿にしているともうカラッカラで、観葉植物はもう
とっくに枯れてます。 そして洗濯物もあっという間に乾く。
なんと湿度計は35%。 そりゃ喉痛めるわ〜ゞ
さて、昨日の事なんですが、イギリスからアンプを輸入してみました。
イギリスもこちら上海と同じ220V。
見たことはありますが、中国の規制をパスしていないためあの有名なアンプは販売しちゃいけないみたいなんです。
買うのは問題ないってのは聞いてるんですがね。
いつものクセが出まして、
『どうせならこっちで手に入らない物を』って事で、今月上旬に発注しました〜^^ゞ
↑仰々しい梱包から出すと、緩衝材でグルグル〜。
↑おぉ、フットスイッチも付属。 この他、アンプカバーまで付いて来ました〜^^
↑いよいよお目見え〜。
↑真空管、刺さってます〜。
↑クリーン、ドライブの２チャンネル構成。
いやぁ〜、買っちゃいましたよ。 チューブアンプ。
ギターアンプは高校生の時に買ってもらったMarshallのVS-15以来。
VS-15はソリッドステートアンプでしたが、当時はノイズは半端じゃない、
おまけに何弾いてるか分からないくらいの過剰なディストーションサウンドで
ガーガー弾いてました。
クリーンはピッキングのムラが良く分かるので、高校生の僕はクリーンで弾いたことはほぼ有りませんでしたね〜ゞ
で、今回手元に届いたLANEYのLionheart L5T-112ですが、
５Wのクセにデカイ〜!! そして重い〜!!
レスポールを繋いで音を出してみると、ソリッドステートの15Wなんて比べ物にならないくらい音がデカイ。
音も大きいんですが、音圧が高いというか良く通るというか。
クリーンチャンネルは綺麗な透き通ったクリーントーンで、JAZZプレイヤーも愛用してそう。
ドライブチャンネルはDrive 7まで上げましたが、密度の高い歪みで迫力あります。
ただコイツ、ピッキングの下手くそさがモロ分かっちゃいます〜^^ゞ
誤魔化しが一切通用しないというか、僕、ギター始めて１周間の中学生並です〜ゞ
全然ピッキングの粒が揃っていないというか、聞いててイライラするっていうか〜-ξ-;
コレは練習曲を何か１曲決めて、しっかり取り組まないとダメだな。
それとこのアンプ、弾き込んでいくときっとスピーカやら真空管やらのパーツがエージングされて
初期状態とは音のキャラクターが微妙に変わりそうな気がします。
兎に角良い道具でから、使い込んでいかなきゃ勿体無い。
これは楽しそうなアンプが来ました〜。
