Levi's 1955 501 ~約9か月穿き込み~

いやぁ~、寒いですね。 徳島も雪が舞っていました。 そんな中、スケボー乗りに漁港に向かったんですが、
3分で終了~ゞ もう、鼻の頭とか耳とか痛かったです。

さて、そう言えばLevi's 55501をリジッドから穿き込んでおよそ9か月が過ぎました。
そんなにワイルドなメリハリきいた色落ちを目指しているワケではないんで、かなり頻繁に洗濯してます。
結果、全体的に明るい藍色になった感じです。まだまだ途中経過なんで、穿き込んでいきます。


-過去の55501関連-
~Levi's 1955 501 糊落としの儀式編~
~Levi's 1955 501 1st Wash編~



先ずはフロントの全体像。
うっすらと腿上あたりにヒゲの兆しみたいのが刻まれてきました。
思い返せば1st以降、毎日穿いていました(笑)
かなりユル目で穿いてるんで、ヒゲはかなりマイルドになると思います。


バックの全体像。
ヒザ裏のハチノス予備軍出来てますが、中々色落ち進みません。
古いモデル特有の左から右方向へのヨレが左足が顕著に出ています。
腰から裾まで殆どテーパードせずにズドンと落ちてるヤボッたさが、僕にはピッタリ(笑)
最近のピッタリな感じは好みじゃないんですよね。


右側ポケット周りが結構色落ち進行してます。
胴長短足を地でいってまして、太腿がやたら太いんでこの辺が結構擦れます。
結果、色落ちに結びついてる感じです。 ただ、オーバーサイズなんで、ヒゲはマイルド。
ポケットに手を入れるクセもあり、コインポケットも一部分だけ色落ち進行してますね。


画像では結構色落ち進んでるように見えますが、まだまだです。
最近は仕事でも作業着に着替えず、ジーンズ履いて実験してる事もあったり(笑)
薬品こぼさないように気をつけないと、大変な事になってしまいます~^^ゞ


Big Eタブはクルンッとなり、ポケットの隠しリベット部分は擦れて色落ちしてます。


ヒザ裏のハチノス、全然色落ち進行しません。


セルビッチ痕の色落ち。
キャタピラみたいに色落ちしてます。 これも左より右足側の方が顕著な色落ち加減。


裾部分。
やっぱりココが一番色落ち進行します。 何しろ足が短いんで~^^ゞ
穿き始めの頃は靴にインディゴの色が付いていましたが、これだけ色がおちましたんで
最近はそんな現象も起きなくなってきました。

まだまだ1年も穿き込んでいないんで、これから"育っていく"楽しみなジーンズです。