Nikkor 105mm F2.5

1950年台の古いレンズだそうです。
鏡筒も金属でずっしり。
MFレンズなので(なのか?)、ピントリングのタッチも適度なトルクがあって良い感じです。
特に防湿庫に入れていたワケでもないのに、何十年も
良い状態で居てくれて嬉しい~!!
もう一本の75-150mm F3.5は全く触っていないので、先ずは単焦点の切れ味を(笑)

 ↑左: 60mm Micro Nikkor F2.8、 右: 105mm F2.5
新緑が綺麗で撮った緑のもみじです。
詳しいことはサッパリ分かりませんので語れませんが、
古いレンズ、綺麗に撮れてます。
ふんわりしたボケも綺麗でとっても好きです。
一枚撮るのにもSSやF値が理解できてないんで、苦労しました~^^ゞ


↑ やっと手に入れられたカンペール~^^
軽くて履き心地良く、病み付きになりそう。

 ↑リサイズしたのみで特にレタッチしてませんが、
特に緑がかなり色濃く映りました~。
単焦点ならではのクリアーな画を撮れる、レンズです~^^


それにしてもレンズにCPU搭載してないんで、ファインダー覗いてピント合わせして
取り敢えず1枚撮影。
画像確認してF値シャッタースピード調整して更に1枚撮影。
コレを繰り返さなきゃ今の僕には使えません~。
その内、『この天気ならF値は4でSSは1/200秒かな』とか、1発でキメられれば
相当カッコイイと思うんですがね~。
写真撮る人って凄いんだな~@@;ゞ