大分フィルムの交換も手馴れてきました～。
ま、こういう油断してる時が一番危険なんですがね～^^ゞ
早いものでPENTAX MXを使ったフィルムでの写真を試してみてから4本目のフィルムが終わりました。
殆どの場合、僕は36枚撮りを装填して、1~2ヶ月に1本のペースでフィルムを使っているので、
7~8ヶ月間古いカメラとレンズで遊んでいるわけです。
SMC PENTAX 50mm F1.4とRVP F（Velvia 100Fの事）の組み合わせって、よくテレビや
インターネットを徘徊している時に目にする”古い写真のイメージ”を吐き出すことがあります。
黄色被りした写真が上がることもあるし、シアン被りの事もあるし。
晴れや比較的明るい曇の日の野外、適正露出で撮ると印象的な鮮やかな色が嬉しいこともあります。
デジタルが全盛な今日ですが、フィルムの独特の色合いや古いレンズと合わせた時のソフトな感じが
僕の好みにシックリきてる感じがします。
とは言っても、デジタルのクッキリハッキリ写真にオオーッと一驚を喫する事も多々ありますが～^^ゞ
ま、波乗りで言うところの長く浮力のあるボードと短い喫水線が腹上くらいのボードとの
違いみたいなモンでしょうか？（余計にワカラン・・・-ξ-;）
それぞれの良い所、特徴を上手く使って楽しみたいですな。
