大寒波襲来

最強寒波が絶賛襲来中らしく、徳島も10m/sec.の暴風が吹き荒れています。

そんな訳で、今日はNo Ride。 明日もかなり厳しそう…-ζ-;

 

実は僕のパナモリさんですが、注文通りのハンドルが装着されていませんでした…。

今迄散々乗りまくっているにも関わらず気付かないあたり、まぁ僕らしいのですが最近乗っていた際に

腕を狭めた腕立て伏せをしているような、そんな窮屈感を抱いていました。

いつも通り「まだまだ初心者だからだろう」と思っていたのですが、サイクルサイエンスさんに自転車を持って行った際に

『アレ、ハンドル幅420mmで注文したのに…』と店員さんが気付いて下さり、交換の手配をして頂きました。

そして昨日、朝から実験が忙しかったのですが何とか安定する状態まで作業を進めて、上司が打ち合わせに

行ったのを見計らってからソッコーで脱社〜^^;ゞ

ハンドル幅400mm→420mm(適正)へと交換して貰えました。

パナモリさん納車時に付いているバーテープが好みなので、何処のメーカーのものか尋ねたら

『恐らくOGKさんの物だと思います』との事。SILVAのコットンぽい肌触りのも好きだったのですが。

OGK Kabutoさんのサイトで調べてみたら、どうやらBT-03という物らしい。

まだまだ経験値が少ないので良い物は覚えておき、色んなバーテープを試してみたいですな〜。

 

ハンドルも交換して貰った事だし、以前買ったレックマウントのサイコン&ライトのマウントを付けたのですが、

何と、間違えてハンドル幅31.8mmの物を買ってしまったらしい…( ´༎ຶ﹃༎ຶ)

と言うことは26mmハンドルが装着可能なモデルを買い直さなきゃいけないワケでして、レックマウントの製品、

アルミの加工精度も高くて良いのですが高いんです〜◝(๑⁺д⁺๑)◞՞

結構な値段の勉強料だったな〜。

折角なのでGarmin純正のマウントも、ライトも外した状態が久々だったので撮ってみました。

 

Thread stem
↑何か妙なものが写り込んじゃってますね…^^;ゞ

 

日東のスレッドステムが綺麗です。

ハンドルも日東のアルミハンドルで26mm。

振動に対する快適性や軽量性はそりゃカーボンの方が良くて、ワンバイエスのジェイカーボンアーク26に交換したいと

思っているんですが、どうやらメーカーにも在庫無いみたいです。

大手サイクルショップにも電話で問い合わせしてみましたが、どの店舗にも在庫はなく今は頓挫してしまっています。

その内シートポストと共に交換したいと思ってはいるのですが、この綺麗な光沢を見ているとこのままでも良いかなと〜^^ゞ

僕の場合は軽さよりも快適性を求めてしまう初心者なのです。

 

Steel bike and sunlight

 

海外のブランドには31.8mmハンドルに対応したスレッドステムも有るみたいですが、やっぱりCr-Moフレームには

細身のハンドルが似合うだろうなぁという僕の感覚なので、どうしても現行バリバリのエアロカーボンハンドルには

触手が動きません。

軽量で先端技術が詰め込まれたカーボンバイクにも勿論興味がありますし、機会があれば乗ってみたいですが

まだまだ僕には取り扱えなさそう。 トルク管理とかシビアそうだしなぁ…。

 

気付いたら、随分深い沼の畔に立っている感覚…。