朝晩と日中の温度差も大分大きくなってきた上海。
いよいよ短い秋の訪れですな。
そしてその後は霞んだ空気で閉塞感たっぷりの冬がやってくる…。
国慶節の長い休みが明けて今日から仕事なんですが、
今日は時差ボケでほぼ無睡眠で仕事してました。
デスクワークなんて地獄でしたね、もう船漕いでました。(←寝てんじゃんゞ)
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曇り空ながらお日様が頭上の今も十分眠いのですが
フィンランドから上海に戻ってから生活のリズムが崩れまくって
夜は殆ど眠れず…。
なので、毎旅恒例のフォトブック用の現像をセコセコとやっていました。
今年は1ページに写真は1枚と厳選して現像しました。
手前味噌ですが、まぁまぁ良い1冊になったんじゃないかと思います。
取り敢えずフォトブックが家族の元に届いてからPhotohitoにはUploadしようと思います。
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9月末とは言え北極圏のIvaloに行ってきたので、この時期どんな服装で
ウロウロしていたのかを備忘録も兼ねてメモっておこうと思います。
感覚的には北風が強い真冬の東京。
紅葉は終焉で曇り、雨で吐く息は白く、鼻や耳は冷たくてチョット痛かったです。
気温は5℃前後ですが、強い北風が吹いていて、天気予報での体感温度は
氷点下を示す日も有りました。
という訳で、メモってみます。
<インナー・靴下・帽子>
上 ユニクロ:ヒートテック
下 Patagonia:キャプリーン(タイツ)4
靴下:MIZUNO:ウール厚手
帽子 モンベル:クリマリブ イヤーウォームキャップ
<中間着>
上 The North Face:ロングスリーブホットジップアップ
上(寒い時)The North Face:アルパインヌプシジャケット
下 Patagonia:Simul Alpine Pants
下(寒い時)Patagonia:R1 Pants
<アウター>
上 Patagonia:Piolet Jacket
下 Patagonia:Leashless Pants
<ブーツ>
メリル: カリブー
上記にニットの手袋でOKでした。
特に夜は動いている時は温かいのですが、止まると途端に冷えてきます。
パッキングしている時は荷物多いなぁ、持って行き過ぎかなとか思いましたが
いえいえ、コレで丁度いいくらい。
ヘルシンキは普通に街着でOKでした。
思い起こすとまた行きたいなぁと思っちゃうんですよねー。