出発する時にイライラしちゃうと運転までイライラして、ホント良くないね～。
帰り道はスッキリしてトロトロ走っちゃって、またしても良くないね～^^ゞ
ついでに市内のメジャーPもチェックしたんですが、どうにもならない状態でした～-ξ-;
入ってるのはほんの僅かな小波スペシャリスト達だけ。
彼らの肩は極小波にでも乗れちゃう推進力を発生するくらい鍛え抜かれちゃってるんで、
僕なんか到底相手にされません・・・。 てことで、潔く南下。
いやぁ～、風が強い。 吉野川渡るときの電光掲示板に「風速7m」って出てました。
勿論吹流しは真横向きっぱなし～＠＠ゞ
で、爆走ブッこいて生見に到着したワケなんですが、先着していたSジョーさん、キミ姉さん、テツさんに
『あの電話から到着早すぎねぇ!?』なコメント頂きまして、波乗り開始と相成りました～^^ゞ
Sジョーさんから連絡貰ってまして、今日は真ん中の駐車場に車を止めて重いボードを持ってテクテクと
南端のブレイクを求めて砂浜を歩いとりました。
サイズはヒザ～モモくらいで、インサイドのギロチンダンパーはご法度。
セットが入ったからとインサイド気味で乗ろうとすると、落下しちまいます。
僕のボードは長いので掘れ上がった波はパス。
アウトのアウトから一生懸命パドルして、ウネリの「ウ」からカッ飛びます～^^
結構ロングライド出来る波が多くて、気持よかったです～。
アウトからバックサイドに滑ってるとインサイドで立ち止まってるビギナー(僕もですが～^^ゞ)あり。
右足をフィンの真上までステップバックして一気に荷重、するとテールから水飛沫を上げて
大きな弧を描いて気持よくレギュラー方向へとターン。
ぶつからずに済んだし、シングルフィン独特の横Gが気持ちいいしで一石二鳥～^^
入ってた時間は短くて、今日は2時間。 でも、運動できてスッキリしましたよ～。
分かり難いですが、フィンてこうして見ると鋭いですよね～。
何だか美しくも怖くもありますが、この流麗なフォルムが
サーフボードのコントロールに必要不可欠なんですね。
以前fk本さんが仰ってましたが『サーフボードは芸術的な工芸品』、僕もそう思いますよ～。
