それにしても上海はPM2.5が凄いです。
今日は一日霞んでましたね〜-ζ-;
折角晴れて気温も真夏日の３０℃まで上がったのですが、空気が汚くて…ゞ
遅めの朝食のパンを買いに相方さんとフランス租界まで行ったのですが、
道中、汚い空気とプラタナス並木から発生してると思うんですが、細か〜い微粒子が
鼻腔、気管を刺激して二人して咳やらクシャミやら凄かったです。
中国政府は『有効な手立てにお金払います』みたいな姿勢の様ですが、
いい加減本気にならないでどうするの〜？
＊
さて、今日も特に出掛けずにダラダラしてたんでD90で撮った一枚を。
↑A Fisherman in Golden Sea
これも昨日と同じく、バリでの一枚。
早朝の日の出、黄金色に輝く海が綺麗でした〜^^
僕はレタッチとかいう神業は当然出来ませんので、ほぼ撮って現像してお終いなんですが
このTokinaのレンズ、太陽がこれだけガッツリ入ってるのにゴースト出てないんですよね〜。
雲がいい仕事してるのかもしれませんが、フレア(白っぽくなるヤツ)出ずにコントラスト良好だし
良いレンズだと思います。
当時はあんまり良く分からずに手に入れましたが、流石色んなプロの写真家さんが使うだけの
レンズだと思います。
↑Time to light up
これはハワイでの一枚。上と同じくD90とTokinaレンズの組み合わせ。
とっくに太陽は沈み、夜の帳が下りた海辺を撮ったのですがISO3200でノイズだらけです。
F4.5、1/13秒、35mm換算 51mmでよく酷い手ブレ写真にならなかったものだと思います。
(しっかりブレてるんですがね〜^^;ゞ)
比べちゃいけないけど、昨今愛用中のD800とどうしても比べてしまうんですよ〜^^ゞ
流石D800は高画素だけではなく、ISO6400まで上げてもココまでノイズ乗りませんからね。
画像処理エンジンも何もかもがD800の方が優れてますが、全てが全て新しい方が良いとは
思っておらず、ケースに依ってはD90も良いと思います。
発色などはD90好きですけどね〜。
場面によって使い分けられるって楽しいと思うんですよね〜。
もうD90は手元にないので、フィルムとデジタルで楽しみたいと思います〜^^
