8/2 Saturday

台風の影響で雨風強い土曜日の上海。
今日は一日部屋で大人しくしていそうです。
ま、こういう日に限って遊びに行きたい病が発症するわけで…^^ゞ
困ったもんです…。







Apple純正のApertureを使っているのですが、6月の下旬だかその辺に
『これ以上の開発しませんから…』と発表がありまして、便利に使っていたのに
どうしたもんかな〜と心配しています。
後継のアプリケーションにはAperture程の機能は期待できそうにないし…。
って事で有名所のDxO Optics Pro 9のデモ版を使ってみているのですが、
流石カメラやレンズの評価をしているだけあって、補正関係は凄いと思います。
後はノイズ除去が強力だし、不自然にならないし。
ちと比較してみました。

2013 10 06 7  バージョン 2
↑Apertureで現像

DSC 2910 DxO
DxO Optics Pro 9で現像

縮小した画像でもやはり違いは大きいですね。
操作系インターフェイスは慣れの部分からApertureの方が使いやすいけど、
かと言ってDxO Optics Pro 9が使い難いワケじゃありません。
写真の管理は圧倒的にApertureの方がやりやすいんだけどなぁ。
あとはアプリケーションの連携の点でDxO→Apertureは渡せるんだけど、
その逆は無理とか…ゞ
意外と制約が有るわけです。

Compair
↑比較写真

右下の看板を等倍に拡大してみました。
左から
DxO Optics Pro 9ノイズ除去
Aperture
DxO Optics Pro 9

やっぱりと言いますか、DxO Optics Pro 9はノイズ除去が凄い。
D800のISO6400はD90のそれと比べると感動的な写りですが、やはりノイズは気になります。
暗い室内などで撮った場合、やむを得ずISOが上がる事は多々有るので、
この機能はかなり有難い。

でもApertureから直接レイアウト、オーダー出来るフォトブックの機能とかメチャメチャ便利なので、
使い分けていくつもりです。
と言うか、DxO Optics Pro 9が高くて買えません…。
一ヶ月間、遊んで終わりですかね。






昨日の夕方、久々にギターの弦交換しました。
ギターのレッスンで遅くとも弦は錆びたら変えなきゃイカンよと教えてもらったので、
既にスライドするとキーッとか音が鳴るし…。
何故か高校生の頃に買ったGibsonの弦(ボールエンド付近に赤い糸が巻いてあるヤツ)が3セット
あったのですが、当時の弦はアルミパックされたパッケージではなく
紙の袋に入っていて外気に接触しやすいパッケージだった為、
悲しいことに全部錆びていました…-ζ-;
今日の午後、中国語のカテキョが終わったら予備を買いに行こうかと企んでます。

いつもの様に何の他愛もない、オチの無い日記でした。