Early winter 2012

いつものトイラボさんでお願いしてた現像が完了〜。
古〜いレンズを修理して使ってまして、何とも古臭い写真になるのが好きなんです〜^^
俄然愛用中の父親からの貰い物のPENTAX MX / PENTAX SMC 50mm F1.4ですが、
両親の結婚祝いに写真好きの叔父から貰ったものらしいです〜。
叔父は確かCANON使いだったような記憶が・・・^^ゞ
父親から譲ってもらった当初はモルトも経年劣化でボロボロ、ファインダー曇りまくり
おまけにレンズはカビだらけ+バルサム切れで散々でしたが、諭吉先生数枚と引き換えに
とっても幸せな気分と”絞り/フィルムのISO感度/シャッタースピード”の感覚を勉強させて貰ってます〜。
露出計見ながら設定しているにもかかわらず、アンダーだったりオーバーだったり・・・^^ゞ
少しずつ感覚が身に付いていけばいいな〜。







夕方のお散歩写真を数枚載せてみました〜。
3枚目は確か絞り気味にしてるんですが、意外とシャープな写りにビックリ。
いつものソフトフォーカスな写りは単にピントが合ってないだけ〜?
結局僕のお手々の問題ってことですかい〜^^ゞ









この3枚は大歩危小歩危に行った時に撮った紅葉です〜。
やっぱり「赤」ですよね〜!!
デジタルのボワッとした感じとは違います。燃えるような赤なんですが、
雨に濡れてしっとりとした感じが出てますからね〜。
雨降りの現場に居た僕の記憶が強引に結びつけているんでしょうか〜^^ゞ


デジタルの写真とは違うフィルムの写真、僕の周りでも誰か興味持って始めてくれないかな〜。
カメラって同じ被写体でも撮る人によって見てるものが違う気がするんで、面白いですよね。



RVP F
smc PENTAX 50mm F1.4