ナスとバウンス

またもやヴァンドゥーさんからナスの頂きモノで、いやはやなんとも申し訳ない~^^ゞ

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↑しっかりした食感で噛むと仄かな甘味が広がる美味しいナスでした。

鰹節とポン酢、そして阿波名産の酢橘スダチ)を軽く絞ると爽やかな香りが広がり
適度な酸味が味を引き締めてくれて美味^^
美味しく頂きました。 有難うございました。

夕飯時なんで、この時期勿論外は真っ暗。
室内の蛍光灯の下で撮ろうかと思ったんですが、↑の画像はキッチンで撮ったものですが
スピードライト(ストロボ)無しでは厳しい条件でした。
僕の古いD90は最近のカメラと比べちゃうと特別に高感度特性に優れている訳でも無いし、
ISO1600ではブレまくっちゃう状況でした。
(ノイズが気になるんで、ISOは1600を上限に設定してます。)
そこでシャッタースピードを稼ぐためにスピードライトを使ってみました。
勿論直接光を当てるのではなく、壁や天井に反射させる所謂”バウンス”ってヤツです。
光を拡散させるデフューザー持ってないし、何しろスピードライトの使い方分かってないんで
カメラ任せの秋の味覚でした~^^ゞ


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↑上から眺めるナスは美味そうかい~?

Bing David Nuuhiwa Noserider 9’10”(正確にはBING NOSERIDERだそうですね)の上に
鎮座してたのを同じ要領で撮ってみたんですが、
等倍で拡大してみてもブレはありませんでした。
(↑のは縮小してます。)
直焚きみたいに強烈なノッペリ感満載になっていないし、光が多少
優しくなってると思います。
照明の世界も相当な深い世界みたいなんで、近付くのは辞めておこうと思います。
つーか、無理だわ。 色やら輝度やら全く知識無いし・・・ゞ



<条件>
  2枚ともD90 + Nikkor Ai AF 28mm F2.8
   SS: 1/60 sec., F/8, ISO-250 (2枚とも同条件)