”写ルンです”や一般的に使用される、比較的安価なネガフィルムに対して”ポジ”と呼ぶことも。
ネガよりもラチチュード（なんつーか、露出の許容範囲と思ってます～^^ゞ）は狭く、
黒つぶれや白飛びし易いって事ですがその発色は何度見ても堪りません。
↑ライトボックス、ルーペ買えないんで・・・ゞ
既出の写真ばかりですが、以前のエントリーはトイラボさんでスキャンして貰ったものを
掲載しています。 今回はiPhoneをライトボックス替わりに、D90+Micro Nikkor AF 60mm F2.8で。
どうしてもデジタルにするとその雰囲気が失われてしまうんですが、
『たったこれだけの面積にこれだけの情報が～!!』って印象受けます。
デジタルとはまた違う、趣きのある画だと思います。
↑生ポジはもっと綺麗なんだけどな～。
僕は今の所、2ヶ月に1本のペースでフィルムを使ってます。
一昨日も1本現像に出したところです。
今や殆どの方がデジタルカメラで写真を撮られていると思いますが、
たまにはフィルムも味があって良いですよ。
今の僕はVelvia 100Fが好きですが、気分によってはPROVIAが好かったりするかも。
好みや撮る対象に応じてフィルムを使い分けるのもイイですよね。
