今日は朝から曇り。
雨は降っておらず、路面もDryだけどSystem sixはCycle Scienceさんにドック入りだし、
脚はまだ少し痛むので、朝はゆっくりと過ごして9時半過ぎ位に「そうだ、ヒマワリでも撮りに行こうか」と急遽思い付いて出発。
4連休が始まりましたがCOVID-19の拡大は都市部を中心に急拡大の模様。
ど田舎県に住んでいるけど対岸の火事ではなく、連休で人が流入してくる可能性が高まっていると考えて、
出来るだけ人が集まる所は避けようと考えています。
Peak DesignのEveryday Backpack 20LにD800とAF-S 24-70mm F2.8Gと
AF-S 70-200mm F2.8G VRIIを詰め込んで出発。
奥様が冷蔵庫で冷やしておいてくれた炭酸水を持ってきてくれたので、スッキリと運転出来ました。
車を西に走らせて細い道を走っていると所々にヒマワリが咲いている場所を発見。
停められるところに車を停めて、少し歩いてみます。
「○○万本のヒマワリが見事に咲き誇り〜」てな有名な場所じゃないので、雑草と一緒に咲いている
結構ワイルドなひまわり畑でした。
人の背丈程も有る迫力のあるヒマワリではなく、小振りながらも明るい黄色が元気をくれるヒマワリでした。
70−200mmで遊んでいると、家族を連れた一眼レフを持ったお父さんが近付いて来ました。
「すいません、撮って貰って良いですか?」との事だったので、喜んで撮らせて頂きました。
数枚撮ってチェックして頂き、OK頂いたので良かった〜(ᵔᴥᵔ)
何しろキャノンのボディでフォーカスポイントすら動かせなかったので、見事な日の丸構図。
でも良い表情の数枚が撮れました。
トロリと溶けた前ボケからフォーカス面までの繋がりとか、自然な感じだしズームレンズで良くここまでの性能が出せるなと驚きます。
ピーカンだったらきっとコントラストが強すぎちゃうだろうな〜とか思いながら、鮮やかなヒマワリを堪能できました。
蒸し暑いし、そろそろ帰ろうかと車に戻るとCycle Scienceさんのオープン時間だったので、
System sixの状況を聞いてみると、「丁度連絡しようと思っていた所でした。作業完了したのでいつでもどうぞ〜」と仰って頂き、帰りに寄ることに。
System sixをピックアップして帰路に就きます。
お昼近くになって、お腹がグーグーと空腹をお知らせしてくれます。
帰宅してゆっくり昼食を取り、雨雲レーダーでも大丈夫そうだし、明日は雨が振りそうだし、足は少し痛むけど乗っておこうと準備開始。
コンタクトレンズとの戦いは今日は特に右目が苦戦しつつも辛勝。
どんよりとした天気になり、一層陽光が減ってきたと感じたので近所の沖洲まで。
今日の吉野川はコーヒー牛乳とまではいきませんが、まだ少し濁ってました。
System sixですが、コラムカットしていただいたので見た目もスッキリ。
エアロフレームらしいシルエットになりました。
モッチリした感触が振動を吸収してくれそうです。
見えない所ではブレーキを右後ろに変更して頂きました。
パナモリ乗り始めた頃から右後ろだったので、僕の中ではコレがデフォルト設定。
いつもよりも少しだけ足を伸ばして末広大橋を見に来ましたが、雲がどんよりと厚くなってきました。
さぁ、さっさと帰ろう。
帰りも雨に降られることなく、無事に帰宅。
今日の成果をGarminのサーバーにアップロードしようとしたら、どうもGarminのサーバーが不調らしく、エラーを返してきました。
どうやら今も復旧作業中らしく、ガーミンコネクトにもアクセスできず。
ま、仕方ないや。
さっき急いで心拍計やグローブなどスタンバイが無い物を中心に洗濯したのだけど、明日は果たしてワンチャン乗れるだろうか!?