11/1 Saturday

ありゃ〜、気が付いたら11月になってた…。
もう10月終わっちゃったんだ…。って事はドイツから帰還してもう1ヶ月経つって事だよな…。
何にも出来てない内に1ヶ月過ぎちゃった。
MacのOSも遅ればせながら、Yosemiteにアップデートしてみました。
Lightroom5も他によく使うアプリケーションも対応しているみたいで、
今のところは特にトラブル無く、順調に使えてます。
心なしか動作がキビキビしたように感じますが。






今朝もPM2.5で煙ってますが、とっくに日本の規制値は振り切っとります〜;ゞ
中国語の授業が終わったら、ドイツの写真家さんの展示会が無料なんで出掛けようと思ってますが、
午前中はダラダラといつも通りに過ごしておりました〜^^ゞ
最近は現像もLightroom5でやってまして、ドイツ旅行の写真も専らLightroom5でやってます。
去年利用したAppleのフォトブックのクオリティがとっても良いので、
今年もLightroom5で現像→Apertureに渡してフォトブックの注文しました。
いやぁ〜、やっぱりプリントすると良いですね〜^^

Münchner Residenz
↑超絶豪邸じゃん!!

例えばこのResidenzの写真なんですがね、フォトブックだと
通路の奥の様子もバッチリ鮮明にプリントされてるんですよ。
しかもA4縁無しなんで、スッゲー迫力。
徳島に居た頃にWindows PCと年賀状を印刷するくらいしか使ったことのないプリンターで
L版にプリントして喜んでいたんですが、やっぱ良いですよねデカイのは!!
しかもやっぱりMacは”色”のコントロールが凄い。
モニターのキャリブレーションしてないんですが、フォトブックとほぼ同じ色の再現でした。
本当は数値化したり、定期的にキャリブレーションすべきなんだけどまだまだそこまでは…ゞ

Shall we play chess ?
ヴェルサイユ宮殿のコピーって…

ドイツ旅行の直前にApertureからLightroomをメインに使うようになりまして、
現像のプロセスも自分の中では少し変わってきました。
より細かい所が見られるようになったというか、今迄大雑把すぎたと言うか…^^;ゞ
※今も相当いい加減です〜;ゞ

As the form of wish

Kölner Dom
↑綺麗でしたよ〜!!

してやはり、写真が好きになったっていうのは自分でも感じる所です。
D90で写真撮ってた頃は記念写真的というか、絞り開放でボケボケ写真量産してました。
最初に手に入れたMicro Nikkor 60mm F2.8Dは今も愛用してて、
この頃から撮ることが楽しくなってきましたね。
古いNikkor 105mm F2.5が手元にやって来てから、レンズによって大きく異る描写に
圧倒され、深みにハマっていき…^^

Into the Cathedral...

Place for pray
↑荘厳、神秘的、重厚、そんな言葉が似合う場所でした

やっぱり手を出してしまったCarl Zeissのレンズ…^^ゞ
Nikkorの描写も素晴らしいですが、超広角はZeissのDistagon T* 2.8/15を
購入しました。 もう清水の舞台から紐なしバンジーですよ…。
世の中たくさんいいレンズありますが、きっと僕にはコレがBestな超広角レンズだと
信じています。
黒潰れ、白飛びしちゃったと思った写真もレンズやカメラのお陰で、復元できたり
ホント機材に助けられてますね。
最後のケルン大聖堂内部の写真も実は物凄い輝度差で、
黒潰れ&白飛びフェスティバルだったのですが何とかココまで現像できました。

なんちゃって写真の宣伝みたいになっちゃいました〜^^