ZWIFTPOWERを見てみると、去年の11月13日にクリテリウムレースに参加して以来、ワークアウトやソーシャルライドばかりで、レースには出ていませんでした。
元々の志向がレースに向かないので、高強度になりがちなレースはどうしても避けちゃうんです。
今日は取り敢えず”中強度くらいのワークアウト感覚”で、久々にレースに出てみることに。
3R Volcano Circuit Flat Race - 4 Laps (18.9km/11.7mi 80m) (C) on Volcano Circuit CCW
取り敢えずCカテは決定事項なのですが、問題は獲得標高とか距離とか。
ウォームアップ区間合わせて20km弱って事だったので、エントリーしてみました。
買い物から帰ってきてからスタートまで10分くらいしか無かったので、ウォームアップ無しでスタートラインに着く事になりました(；´Д｀)
スタートラインで取り敢えず気休め程度にクルクル回したりしてみますが、全然身体も温まらない(；´Д｀)
最初のダッシュが強烈そうなので、恐らくそこにも付いて行けそうにないなぁと弱気になってました。
A~Dまでの全部のカテゴリが同時にスタートする混走。
取り敢えず集団に付いていきましたが、1分でサヨナラする事に(´Д⊂ｸﾞｽﾝ
レベルが違い過ぎます。
集団から千切れてCカテばかりのパックが出来たので、僕も混ぜて貰い脚を休めていましたが、心拍数はいつものL2メインのワークアウト並の160bpmまで落ち着いたのに、体感では170bpmオーバー並みに息苦しくて堪りませんでした_(┐「ε:)_
ウォームアップ無しでのダッシュだったので、酸欠だったんだと思います。
Cカテメインでパックが出来、ダッシュでA、Bカテに付いていったけど落ちてきたライダーを吸収しながら進んでいきます。
段々と集団は大きくなり、ドラフティングも効いて僕も脚を休められるように(о´∀`о)
↑のパワーグラフでもL2（青）ばかりなので、かなり助かります。
ただこの集団、短い上りでは5w/kg位まで上がるので、上りで置いていかれると復帰は相当難しいと思います。
残り6.9kmで中々の人数なので、恐らくゴールスプリント勝負なのかも。
コースプロファイル的にも上りはかなり短いので、ほぼ平坦レースと思った方が良さそうな感じです。
ま、最終周まで付いていければ今まで千切れてばかりいたので、良い成長だと思います。
僕（紫のNeo京キット＆紫のトロンバイク）の左後方に黒ベースのジャージにオレンジのトロンバイクの強強レディが！
屈強なオッサンに混じって、集団前方に位置したりしているので、相当強いです(； ･`д･´)
↑の通り、ラスト1周を目前に集団は少し伸び始めました。
助かったのは心拍数が170bpm超える局面も出てきましたが、大分身体が慣れたのかそれ程（表示されている心拍数ほど）キツく感じなかった事。
結局最終周でもそれほど強度が上がらなかったので、どうにか付いて行けたのがラッキーでした(о´∀`о)
Cカテは9人が完走したみたいですが、何と2位をGet出来ました！
今までレース中にライダーがDNFして僕だけが完走し、結果1位だった不戦勝的な事は有りましたが、3人以上走って3位以内は嬉しいです！
ZWIFTPOWERでは何故か1位をGet出来ていましたが、何が有ったのか不明なのです。
それにしても↑の1位のライダー、平均心拍140bpmってポタリングベースで表彰台の真ん中かい！
最後のスプリントではガッツリ垂れました…＿|￣|○ il||li
最近ワークアウトはL2中心なので、高強度の刺激を身体が覚えていないみたい(；´Д｀)
ただ、最大心拍数を大きく更新したみたいで、なんと193bpmを叩き出しました。
一般的な簡易式（220-年齢）で求めると、僕は41歳なので179bpmとなります。
これまでのログから180bpmが最大心拍数だったので、13bpmも更新した事になります。
因みに最大心拍数から計算すると、年齢は27歳との事(^^;ゞ
これもL2中心のベーストレーニングを続けてきた結果の一つかも知れません。
メリットがとても多そうなので、L2ベースのトレーニングはこれからも続けていこうかと思っています。
ただ、そろそろ中強度のワークアウトも1回/週くらい取り入れた方が良い気がしていますが、それはまた追々考えていくことにします。
