酷暑がやっと終わったと思ったら、朝晩肌寒くなる急展開に身体も疲れ気味。
今年はCOVID-19に加えて、インフルエンザも既に流行しているみたいで懸念事項。
インフルエンザワクチンは体内での有効な期間がそれ程長くないと言われているので、ワクチン接種に行くタイミングが中々難しい。
有り難いことに今年は会社がワクチン接種の費用を全額支給してくれるので、何処かのタイミングで接種に行きたい所。
一番は予防だと思うので、帰宅したら手洗いうがいを励行するのと、人の集まる所に不用意に近付かないのが大切だと思っている。
そんな中、週の初めに月例報告会でホールに集められて会議した週。（終始マスクしていた。）
10/23-10/29の結果
10/23(Mon)
午前中から月例報告会なので、ホールに集められて朝から会議。
それにしても月曜の朝から会議入れるとか、本当にやる気が有るのか疑わしい。
（会議日程決めてる節穴上司に、やる気なんて有るとは思えない。）
取り敢えず僕は自分の発表をサッサと終わらせて、自席に戻って讃岐うどんのお店を調べたりしていたw
脱社後はZWIFT。
Tour of Watopia 4th Stageが始まったので、スタンダードコースにエントリー。
昼休みにエントリーした感じだと、どうやらジャングルを走り回るらしい。
て事はグラベルバイクか？と思ったけど、面倒くさいのでいつも通りのトロンバイクで参加した。
200名を越える大人数でのスタート後、案の定6W/Kgでかっ飛んで行く。
どうにか喰らいついて付いて行こうと試みるも、どうやら化け物が多くエントリーしていたらしく、4.5W/Kg前後（僕にとってのZ5領域）で巡航を始めていた。
残りの距離を考えるとこれには付いて行く気になれず、スタートから5分も経たずに早々にお千切れする事にした。
スタートから30分間がめっちゃ辛く、チラッと見たら心拍数は156bpmなのに、170bpm越えているんじゃないかと思う程だった。
いつも通りウォーミングアップ無しのスタートはキツいなぁ。
とは言ってもレースだと思っていないので、他のライダーに引き摺られてそれなりにトレーニング出来れば嬉しいんだけど。
前後の集団の間を一人旅でヨロヨロと走り、どうにか韓国人とオランダ人ライダーをキャッチ出来たので、3人のパックで3W/Kg強で進んでいく。
ゴール前500mでちょっと長めに5W/Kgで上げたら、後ろに付いて来たオランダ人ライダーに刺されてゴール。
PWR/HR : 1.51
Decoupling : 6%
ZWIFT後にStrava見てみたら、10/22(Sun)のグループライドのログにコメントが付いていた。
「Racing Thought Racers」と言うチームから加入のお誘いだった。
普段から一人でライドしているので、誰かと一緒にライド、トレーニング出来るってのはとても魅力的に感じる。
ただ海外のチームなのでどうしても時差の問題が有り、どうやっても仕事中にトレーニングやレースの予定が入っていたので、泣く泣く辞退させて頂く事となった。
星の数ほど居るライダーの中から僕を招待してくれた事には、本当に嬉しかったしリアル世界でも誰かとライド出来たら良いなと思った。
その為には走力を身に付けて、ライドで迷惑掛けないようにしたいとも思った。
10/24(Tue)
起床から疲労感が強く、ガーミン見たら睡眠時に何度も覚醒していた。
無意識な覚醒がかなり多く、疲れが抜けないのも当たり前だよなと凹む。
朝から怠い身体を引き摺って出勤し、日中はレストに勤しもうと思っていたのに、節穴上司が出張の為思いの外邪魔が入らず、仕事が捗ってしまった。
脱社後はZWIFT。
何か面白そうなイベントは無いかと探していたのだけど、Tour of Watopiaはスタートしてしまったばかりだし、(B)ペーサー(3.2W/Kg)とライドする事にした。
既に20人位の集団を形成されていたので、集団内からのスタート。
スタート後からいきなりガツンと出力を上げなきゃいけない状況にならなかったのが救いだったけど、やはりスタート～30分間は心肺的にキツい時間だった。
ウォームアップ無しなので、心拍数が上がっていく時間帯の為、キツく感じているのだと思う。
いつもよりも夕方の気温が高く、汗も吹き出していてボトルの減りも早い。
偶然遊びに来た奥様にボトルの水の補給をお願いし、文句を言われながら受け取る。
30分時点で既に水はボトルの1/4を切っており、何処かで補給しなきゃ完走出来なかったので助かった。
最近「コーヒーストップ」なる機能が実装されたみたいだけど、出来ればぶっ通しで回し続けたかったのでアシスト有り難い。
途中2回程ふと気が緩んだ瞬間に千切れかけ、その都度脚を使って復帰していたので、45分以降も辛い時間を耐えた。
どうにか目標の一時間を完走出来て終了。
PWR/HR : 1.53
Decoupling : 4.1%
10/25(Wed)
平日は晴れて風も弱い日が多い。
休日になると風が強まったり、雨予報が多く感じるのは何故だろうか。
久し振りに自覚ある中途覚醒が1回トイレに起きたのみで、ガーミン見てもいつもよりも覚醒頻度は低かった。
良く寝たし、目覚めもスッキリしていて気分が良い。
なんだけど、腰から下がクソ怠い。
恐らく前々日と前日に（結果的に）テンポ走したのが原因かと思う。
（主観的には、ほぼSSTなんだけどなぁ…。）
こんな晴れて気分の良い日は職場の根腐りBBAみたいに、何処かの芝生でスマホでドラクエモンスターズとか、ワンピースとか読んでいたいなぁ。
尚、節穴上司は「何処かに行ってる」認識は有っても、上記は認識していない位の節穴。
邪魔が入らず仕事が出来るので、やりたかった実験をせっせと進めた。
朝から脚が怠重いので、ここで無理するとヤバくなっちゃうと腰が引け、フルレストにしておいた。
確か6月の本格的に暑くなる前までは、AeT/1時間で52 TSSくらいだった。
それが先週、今週とTour of Watopiaやペーサーとのライドで1時間/70 TSSを越えている。
ちょっと身体が追い付いていないかなと言う懸念は有る。
10/26(Thu)
前日夜は早めに寝ようと試みたのだけど、いつまでも眠れずにゴロゴロするのみ。
この時間は個人的には嫌いで、横になったら直ぐに入眠して回復して欲しい。
おまけに自覚しているだけでも途中覚醒は4回ほどあり、3回トイレに起きている。
起床後にガーミン見ると、予想以上に途中覚醒しており、そりゃ回復なんてしてくても出来ないよなとガッカリ。
寝る前にスマホやタブレット等は見ない様にしているし、kindleも読まないようにしている。
そうすると仕事の事を考えてしまい、そうなるとグルグルと頭が覚醒してしまう。
節穴上司の遊び出張最終日なので、実験が捗った。
ただ余りガンガン詰め込んでも自分の首が絞まるだけなので、そこそこにしておいて折角の日中なので積極的にレストしないと（！？）
脱社後は前日サボったので、ZWIFT。
翌日は脱社後に買い物に出掛けるので、サボる訳にはいかない。
て事でTour of Watopia 4th Stageのスタンダード(B)にエントリーして、強いライダー達に引き摺り回される事にした。
いつもと同じく大盛況で、スタンダードコースだけでも200人を越えるライダーが参加していた。
スタートからぶっ飛んで行くのもいつも通りで、普通に6W/Kgとかでぶっ飛んで行く。
平坦は先頭集団にしがみ付けるのも、最早お馴染みの展開。
そして上りのセレクションでお千切れするのも、お馴染みの展開w
先頭集団からのお千切れ後は、運良く一人旅にならずに後続の小パックに合流することが出来た。
↑画像のドイツのDudart選手が積極的に「3W/Kgで進んで行こうぜ！」と声掛けしてくれて、僕にとっては3～3.3W/Kgで回したかったってのも有り、同調して行く事にした。
その内後続のパックもジョインして、ゴールまで行くことに。
途中の上りでは何度も千切れそうになったけど、どうにか自力でギャップを埋めて付いて行けた。
ゴール前250mでもうスッカスカの脚だけど、折角の強いライダーとのライドなので上げてみた。
1時間までクールダウンして終了。
PWR/HR : 1.55
Decoupling : 5.6%
10/27(Fri)
お昼までスッキリ晴れていたのに午後に雨が降り、低気圧が通過した為か風が急に強まった。
どうやら翌日は朝から風が強いみたい。
流石に風速5m/sは怖いので、ZWIFTにしよう。
午前中は仕方なく仕事して、午後は裁量労働で脱社。
調べ物したりなんかしてあっという間に夕方になり、奥様を迎えに行ったついでに買い物。
て事で、フルレスト。
10/28(Sat)
前日の天気予報通り風がバンバン吹いていて、屋外ライドは危険だったのでやめた。
なのでゆっくり起床して農協に買い物。
良いヤゲン軟骨がGet出来たので、夕食に焼いて食べよう。
帰宅してちょっと早めにお昼ご飯を求めて、徳島駅の方までドライブ。
駐車場に車を停めてフラフラと歩いていた。
割りと距離を歩いたみたいで、普段歩かない僕にとっては良い運動になった。
風は強いけどポカポカ陽気でスッキリ晴れていて、とても気持ち良く歩き回れた。
歩いているとお腹が空いてきて、オープン5分前に。
お店の暖簾が掛かっていたので入ってみると、「お好きな席で5分待って下さい」と。
両国橋を渡って直ぐの所に有る、中華料理の「福林」に初めて入ってみた。
僕がオーダーしたのは贅沢セット（1380円）で、おかず2品を選べるので酢豚とエビマヨをチョイス。
ボリューム凄いし、一品のクオリティが高い。
ちょっと駐車場が離れているのと、こっち方面に出掛けるタイミングの問題が有るけど、是非再訪して他のメニューも食べたい。
全部美味しそうだった。
お昼ご飯後は食後のコーヒーを求めて、徳島市役所方面へフラフラ散歩。
以前から入ってみたかった「可否庵」を見付けたので、入ってみる事にした。
お客さんは常連さんと思しき男性がカウンター席、僕らが着席した後に2人（1人ずつ）がテーブル席に着席。
僕達は可否庵ブレンド（ハウスブレンドだと思ってオーダー）とかぼちゃのプリンをオーダー。
スッキリと飲みやすい口当たりで、豊かな香りのコーヒー。
僕にとっては癖が無いと感じられ、少し冷めても酸味が強く感じられないコーヒーだった。
とても美味しく、かぼちゃプリンとのペアリングもバッチリ。
コーヒーもかぼちゃプリンもボリュームが半端じゃ無かった。
コレで合計900円とか、値上げばかりの昨今、有り難い憩いの一時を過ごせる良い場所を見付けた。
で、帰宅してZWIFTかと思ったのだけど、意外と歩いて疲れたので翌日の準備をして終了。
2日連続オフにしてしまった。
最近オフの日が増えてるなぁ(；´Д｀)
10/29(Sun)
ちょっと風が気になったけど、前日よりも僅かに弱そうだし、何より2日連続オフで身体が鈍っていて動かしたい。
ので、0450起床で広域農道目指してきた。
Rapha Classic L/S jerseyとRapha Classic 3/4 bibshortsにChapeau!のジレを着て丁度良いくらい。
道中ずっと鼻水垂らしていたけど、寒いと感じなかったしブタクサとか気温が低くなって、鼻水出ていたのだと思う。
目標はテンポ走。
ローラーじゃ無くて実走だし、広域農道は平坦ばかりじゃなくて寧ろアップダウンが多い。
なので僕にとって一定強度で淡々と目標強度で回すペース走は難しく、出来るだけ目標強度を維持しつつ上げ下げ有っても、NP(Normalized Power)でZ3のテンポ強度になれば良いかと。
とは言っても綺麗な景色も広がっているので、偶に止まって写真撮ったりして遊んでいた。
御所の里の上りや勿論J-Classic golf club前の上り等にも苦しめられ、風が強くなって来た中、市場町のファミマにin。
すると、偶にお会いするTIME乗りの方も片隅に。
少しだけお話させて頂き、僕は肉まんと大福、ホットコーヒーで補給。
携行食としてエネモチとグランフォンドウォーターを持っていたけど、グランフォンドウォーターだけで全然間に合う感じで、エネモチはお守りだった。
さて、コーヒー飲んだら出発だと言うタイミングで、お腹が出っ張ったE-BIKE乗りのオジサンに話しかけられた。
何やら11/3に50Kmくらいの緩イベントを開催するらしい。
で、参加者募集しているらしいのだけど、誰彼構わず呼び止めて強引に話しかけているので、TIME乗りの方は僕が捕まっている間にササッと賢く出発。
僕に目でご挨拶頂いて出発と言う所で声を掛けられたのだけど、「この後予定が有るので」と全く嫌味も感じず、華麗に回避。
あのテクニックは是非、真似させて頂きたい。
僕も帰路に就くのだけど、いつも通り平坦基調で帰る事に。
阿波市役所前をジャーっと下り、下りの間も回して身体が冷えないように。
すると、またもやコスモスポイントが有った。
休耕田等にコスモスが咲いていて、一面ピンクでとても綺麗。
遠くからでも分かるし、近付くと花の匂いが漂っていた。
上板〜板野は松茂吉野線を走ったのだけど、追い風区間だったのでスイスイ進んだ。
自宅近くになってくると一層風が強まり、SystemSixの洗車したかったのだけど無理だなと思うほど。
結果的にガーミンでもテンポ強度で走れたとの評価だったので、狙い通りで嬉しい。
69.97 Km / 453 m up / AP : 156 W / NP : 198 W / 125 TSS
ここの所、どうも平日のZWIFTが続かない。
夏季強度低下期間前の6月よりも強度が上がっているとは言え、本当ならば5日/週は乗っておきたい。
余り無理して課題を課すと、恐らくモチベーションが下がってしまいそう。
なので、「乗りたい時に乗る。乗りたくない時は乗らない。」を徹底した方が、僕自身長く続けられそうだと思う。
流石にレースに出るとかでこんなぬるま湯はマズいだろうけど、まぁそこまでストイックには成れないので。
取り敢えずZ2やZ3が稼げているのと、自分比でSS(Sweet Spot)が多いのが気に入ったw
て事で、この先もこんな感じで進めて行こう。
日曜日に屋外ライドでちょっと身体負荷高かったので、来週月曜日は回復兼ねて強度落として血行促進しないと。
いよいよ11月に突入する週が始まる。
と言う事は今年も残る所、あと2ヶ月。
改めて「光陰矢の如し」を身に沁みている。
一日を大切に、後悔ない様に過ごして、未来の糧にしていきたい。
