人間ドック受診という名の出張で日本への一時帰国から
上海へと戻りました。今晩は。
戻るのが上海ってのもなぁ…。
ロンドンとかフランクフルトとかパリとかジュネーブとか言ってみたいね。
そういうポジションはとっても面倒な事ばかりだろうから、まぁ実際にはお断りだけど。
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今回の帰国もいつも通りやること沢山で自由な時間なんて無し。
他の国への赴任者は人間ドック受診の帰国は結構自由な時間を楽しんでいるらしいのですが、
僕の上司は日本側のルールなんて知ろうともしないので、
皺寄せばかり下っ端の僕が喰ってます…-ζ-;
人間ドックの正式な結果はレポートという形で後日実家に届くらしいのですが、
色々検査した感じでは、上海に来てから年々悪くなってますな。
特に体重、腹囲のメタボ関係は急速に悪化…。
体重は前年比約+2Kg、腹囲も前年比約+2cmを達成。
血圧も高いし、こりゃマズイかんじです。
それでも肺活量は5.3Lだったり、右手の握力は低下したとは言っても60Kgを超えていたりしているのが
まだ救いだったり。
上海はアレだね、長期間居る所では無いね。
健康面でも仕事の面でも…。
確かに日本に居る頃よりも自由は効く様になったけど、何れ帰国する日本では全く通用しないワケで…。
とは言え良い経験はさせて貰ってますけどね〜。
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今日の午後、F6とお散歩に出掛けたのですがフィルム入れて1シャッター目で、
いきなり電源が落ちました…-ζ-;
帰宅後ネットで調べてみるとF6には散見されるトラブルの様で、試しに電池を交換したら
幸いシャッター切れるようになりました。
ただ、バッテリーゲージは満タンのままでしたし、ちと怖いな〜。
F6使っている方々はMB-40（バッテリーパック）も使っているみたいなんで、
僕もGetしようか検討しています。
重量は増加するけどファインダーの大きなF6には似合うだろうし、重たいレンズばかり使っているので
バランス的にも良いかなとは思うので。
↑D800 + Carl Zeiss Distagon T* 1.4/35 ZF2
やっぱフラッグシップモデルってのは凄いですよね。
もう10年以上前に発売されたカメラですが、未だに新品で購入可能。
シャッター音にまで拘って作られたカメラって一体世の中にどの位有るのだろう。
手にとってみるとそのしっかりと握れるグリップの感触にもヤラれます。
↑D800 + AF-S VR MICRO NIKKOR 105mm F2.8G ED
そして帰国時恒例、レンズもGetしちゃいました〜^^ゞ
蓮の花の時期も近付いて来ていることですし、花撮りできる中望遠マイクロレンズが
以前から欲しかったのです。
Makro-Planar 100mm F2も最後まで選択肢に入っていたのですが、
やはり等倍じゃないのが玉に瑕。
折角なので寄れるとこまで寄りたい、そしてある程度の逆光でもetc.と
色々と欲張ったりした結果、予想通りといいますか純正に行き着きました。
早速今日の午前中遊んでいたのが上の写真です。
それにしてもF40なんて数値、初めて見ました。
