11/24 Tuesday

11/18~11/22まで仕事で日本に出張してきました。(一時帰国)
 雨も降ってたけど、晴れた日は青空なんか見えちゃって綺麗でした。
前回帰国したのが人間ドック+実験での出張でほぼ半年ぶり。
相変わらず仕事での帰国なので、全然ゆっくりできません…^^;ゞ
遊びで帰国したいけど、遊んでくれる人も居ないしね〜;ゞ







Hibiscus mutabilis
↑F6 w/ MB-40 + Carl Zeiss Distagon T* 1.4/35 .ZF2 + Ektar 100

日本に一時帰国する前に現像に出していたEktar 100が上がってきました。
上海中心部の公園で撮った芙蓉の花。
芙蓉の花は白〜ピンク〜紅と花弁の色が変化するらしく、学名にも”mutabilis”と
移ろい易いってイメージを彷彿させる単語が入っていました。
蓮の花と言い、淡い優しいピンクの花びらはカラーネガフィルムに良く合いますな。







AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED
↑アラ、オモチャが増えました…^^;ゞ

僕も好きな広角レンズ。
フィンランド旅行に出掛けた際に沢山の綺麗なものを目にしました。
街並みも建物も自然も、他にも沢山。
特に歴史を感じる建物を近付いて広角レンズでパースペクティブを効かせて撮った
写真は昨年のケルン大聖堂の写真もそうですが、かなり僕の好みなんです。
相方さんは今回、Nikon DfにMicro 60mm F2.8Dという”軽量・寄れます・写りも良い”レンズで
出掛けたわけなんですが、『広く撮りたい』と言うリクエストにお応えして
僕が持っていたAF-S 24-70mm F2.8Gを貸してあげたら『コレが良い』となりまして、
24-70mmの取り合いと成りました…^^;ゞ
と言う事で今回の一時帰国ではAF-S 24mm F1.4G EDをお迎えした訳です。
作例を漁り、やはり明るさは正義だなと感じた次第です。
例えばF4で撮りたい状況下でもF1.4始まりのレンズなら絞って性能を発揮できる訳ですし。
それにこのレンズ、開いて寄れば広角レンズとは思えない背景のボケが堪能出来ますね。
イデアも知識も経験もない僕が何を語ってるんだと一笑に付されるのは当然ですが、
出来ることがあると気付けるのは良いですね。
残念ながら大気汚染ハイ・シーズンに入ってしまった上海故、Newレンズの出番はまだ有りませんが
何か撮りたいとウズウズしております〜^^






そうそう、それでね、上海に戻ってから私用メールチェックしてたんですよ。
そしたら何と500pxから『あんたの写真売って欲しいんだけど云々…』とか言うメールが届いてました。
ウソ?、マジ!? 初めて写真売って欲しいなんてコンタクトされた〜。
いやね、とは言ってもまだ信用したわけじゃありませんよ。
新手の詐欺かと疑って掛かっています。
売るとか言われてんのに『お金払え』的なコメント来たら、直ぐに詐欺の烙印押しますからね。
ド素人なんで、その辺かなりセンシティブになっとります。
今後の展開に乞うご期待!!






それにしても文明国から上海に戻ると面白くないことが多くていけませんな…-ζ-;
空港でタクシー乗り場が何処なのか警察官に尋ねたんですがね、アイツ嘘教えて来やがる訳ですよ。
出口出たら右だよ」とか抜かしてたんですが、へそ曲がりな僕は出口出たら右なんて見もせずに
左に曲がった訳ですよ。 で暫く直進。
そしたらね、タクシー一杯停まってやんの。
あの怒阿呆、酷い下痢と嘔吐で苦しみ続ければいいんだ。

 やっぱり文明国は良いなってお話でした。