11/27 Thursday

珍しくそれ程大気汚染が酷くない今日の上海。
朝晩、幾分冷えるようになってきましたが、天気予報見ていると日本の方が
どうやら寒そうですな〜。
もう12月目前だというのに銀杏の葉はまだ部分的に緑の部分もありますし…。
今年の上海、夏が殆どなかったのでそういうのも影響しているのかな〜。







昨晩の事ですが、いつも通りボケーッと鼻水垂らしながらPhotohitoを見ていたのですが、
トップページに僕の写真が掲載されていてビックリ〜!!

2014 11 26 21 07 03
↑思わずスクリーンショット撮っちゃいました〜^^ゞ

完全自己満足型で、誰かに評価されたり特に褒められたりした事がないので
それはそれは嬉しかったです〜^^
2年位前にPhotohitoに初めて写真をUploadしたのですが、それまでは友達の波乗り写真を
撮ったら喜ばれたのが嬉しかったくらいですね。
勿論自分が海に入っている時は写真は撮れませんし〜^^ゞ
勿論写真の勉強をしたことも、カメラの3原則(感度、シャッタースピード、絞り)も知らず
適当にプログラムオート(”P”ってヤツですね〜)でシャッター押してただけですから…。

で、色んな写真を見ている内に『こんな感じで撮ってみたい』とか思ってたら、
三脚やカメラバッグや防湿庫が身の回りに増えてきまして、
防湿庫の中には重たいガラスの塊みたいな筒が緩衝材の上に鎮座している訳です〜^^ゞ
最早、相方さんは口あんぐりですね〜;ゞ
そんな状態ですが、レンズが増えると撮る写真が変わるらしいのです。
例えば去年は24-70mmでバルセロナに、今年は24-70mmに加えてDistagon T* 2.8/15も
ドイツに連れて行ったのですが、去年と同じ様にAppleでフォトブックを作った時に
相方さんにも、相方さんの家族にも写真が変わったと言って貰えました。
嬉しい事です。

Beyond the boundary…?
↑夜のケルン大聖堂の内部。奥行きが半端じゃない〜!!

上の夜のケルン大聖堂内部の写真はDT 2.8/15(面倒になって略してます〜^^;ゞ)ですが、
超広角レンズらしい”近くのものは大きく、遠くのものは小さく”と
独特の遠近感が出ていると思います。(自分で言うのもオカシイですが〜ゞ)
中央通路に沿って配置された椅子に当たる光、滑走路の誘導灯の様に奥の祭壇に
視線を誘導したかったので、現像の際に此処の部分には少し気を使いました。
何はともあれ、デジタルカメラを使える現在、撮っている時も撮った後も
十分に楽しめるのは幸せです。

これから寒くなって余計に空気が汚くなる上海、
撮りたいものが無くなっていくので退屈しそうです…-ζ-;