12/13 Saturday

いやぁ〜、参った、参った…;ゞ
先週末は土日両日共に風邪でダウンしちゃいまして、寝て過ごしていました。
PM2.5も酷くなり、何だか喉が痛いなぁと思っていた矢先に発熱。
勿体無い休日の過ごし方ですよ、トホホ…-ζ-;
まだ鼻水や喉の調子が良くないのですが、一先ず普通に仕事に行ってます。







PM2.5の大気汚染も酷くなり、屋外で写真を撮ろうとも思わないので
2週間前に花市場で買ってきた花を撮っていたりしたのですが、その花も枯れてしまいまして
何を撮ろうか探していました。
ただ何も考えずに撮るのはいつも通りで変化がないと思い、今回はスピードライト(ストロボ)を
使ってみようかと。
ただ、僕は物撮りなんて知識や経験無いですし 、必要なアイテムも無いときたもんだ…ゞ
おまけに持っているスピードライトは古いNIKONのSB-600。
ガイドナンバーはISO 100/30、ISO 200/42の小型です。
幸いにもD800ならオフカメラ・ストロボで使用できるので、ちょっと遊んでみました。

Dear Mr. President George Washington
↑オールド感出してみました〜。

どっぷりと日も暮れた夜、ミックス光はゴメンなので部屋の電気を消して
真っ暗な中、懐中電灯などでどんな感じに写るのか実験しながら撮ってみました。
上の1ドル札ですが、定常光下(部屋の電気つけた状態)で見るとこんな シワシワじゃないんですが、
スタバのラテ(Grandeサイズ)飲んだ後にカップをとっておいて自作Snootとし、
デフューザーを付けたストロボをセットした後、Snoot先端にはスーパーのレジ袋を掛けて
光線を柔らかくしました。
Snoot使ったので光路を制御して1ドル札の表面に沿うように光が進んだので、
狙い通り表面の凹凸が強調されたのかと。
これがストロボ光が拡散、バウンスしてしまうとシワ感が表現されなかったのだと思います。

Distagon T* 1.4/35 ZF.2 -Part2-
↑最近溺愛中のレンズです〜^^ゞ

AF Micro-Nikkor 60mm 2.8D
↑寡黙に良い仕事してくれるレンズです。

これら2枚もスタバSnoot使って撮りました。
通常こうした黒背景の場合は印画紙などを使うのでしょうが、持っていないのでMac Book Proに
使っている保護用ソフトケースを使いました〜^^ゞ
背景は樹脂製のMBPのソフトケースなので絶対に写って欲しくないと思い、黒い手帖を
遮光板として使っています。
先端がメタリックのZeissレンズの光沢を見ると、どの位置にストロボを置いているのかが
よく分かると思います。

いやしかし光を操れたら楽しいだろうな〜とか思いながら、真っ暗な部屋で遊んでいました。
まだまだ光がどう当たるかを予想できないので、色々と失敗していますが
もう1灯あったら、また楽しくなりそうなのは推すに難くないと思います。
冬を越せば花の季節にもなりますし、そこでもストロボが上手く使えれば良いのですが
何しろド素人が好きな様に撮ってるだけなんで…^^ゞ

ま、自己満足の世界だし、お金かけないで色々やってみるかな。