昨年末にFTP計測(Ramp Test)した結果、244w→265wにアップ。
その結果、ワークアウトの負荷もこれまでよりも上昇し、特にL4以上の負荷領域で踏めなくなる事も有ったり。
そうなると踏めない上にキツい領域のワークアウトを避けて、L3以下がメインのワークアウトばかりに逃げていました。
L3以下がメインとは言っても、つい先日まではL4領域ど真ん中だったりしたので、それなりにキツい訳なんですが…。
結局弱いのは自分なので、漠然と「L5以上で短時間のワークアウトって何か有るかな~」と探していた所、偶々ZWIFTコンパニオンアプリで"WHOOP Group Workout"なるグループワークアウトのイベントを発見。
EF Pro Cycling x WHOOP監修のワークアウトみたいです。
その中のHIITっぽいワークアウトを選択してみました。
1/13のZWIFT活動ズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイ
18:30からスタートのワークアウトイベントですが、ここ最近はネットワークの接続状況が悪く、ZWIFTにログインしても頻繁に通信落車する事態。
先日はそんな状況で別のグループワークアウトに参加したら、半分程度をロスしてしまいました。
なのでスタート前に状況を確認して、出来る対策は打っておきたいなと。
ZWIFTのアプリをMacで起動すると、Updateが始まりました。
結果的にUpdateのお蔭なのか、ネットワークエラーは1度も発生せずに無事完走できました。
10分前にスタートライン前でクルクル回していましたが、特に異常なし。
このまま50人ほどがスタートして、30秒ON&30秒OFFのいわゆる30/30にトライ。
ウォームアップからガツンと300wを回さなきゃいけなくて、序盤から脚が焼き付いちまう始末。
後は心を無にして30秒ONと30秒OFF5回を3セット繰り返すのみ。
気合と根性で強度も下げず、中断もせずに完遂出来ました!
セット間隔が長めで5分30秒のL1レストが有ったのが助かった!
僕の場合は特に心肺機能が弱いof弱いなので、どうにか鍛えていかないとFTPの向上は愚か、いつか来る日の"ゆるっとカフェライド"的なグループライドにも着いて行けないのです。
そのためにもあまり偏らず、L1-L6以上までバランス良くトレーニングしたい所。
L5以上を踏めたので、やった気になってお風呂上がりに冷凍庫を漁ってアイスGet!
やっちまった感が凄まじいですが、やっちまったモノはしょーがない。
ヘルメットが欲しい
現在使っているMET Trenta 3K Carbonは大変気に入っているヘルメットです。
とは言っても御存知の通りヘルメットにも使用期限てものが有るし、落車して小さな凹みをメイクしちまっているのです。
典型的な日本人頭で、特に鉢が張っているデカ頭なので欧米メーカーは合うものが少ないのです。
現在も含めてこれまで2種類のヘルメットを使用してきました。
・OGK Kabuto ZENARD Lサイズ
・Met Trenta 3K Carbon Lサイズ ←愛用中
どちらも快適に使用出来ていますが、Zenard→Met Trentaに変更してからその空気抵抗の少なさと通気性の良さに感動しました。
METはイタリアのヘルメット老舗の様ですが、多くの欧米メーカーのヘルメットが日本人の頭の形にフィットし難いのに対し、METのTrentaは日本人頭の僕でもすこぶる快適に使用できています。
次のヘルメットもMETのTrentaで良いかなと思っているのですが、一方で他メーカーのアジアンフィットの製品も使用してみたいなとも。
良いなぁと思っているのは以下のモデル。
上記でKASKはアジアンフィットモデルが現時点では無いみたいですが、日本人の頭の形にもフィットし易いみたい。
先ずは試着してみたいけど、徳島ではLAZER Genesis以外は試着出来なさそうだなぁ。
うーん、悩ましい…。