9月に入ったとは言っても、まだまだ蒸し暑く夏は脱せていないと思う。
蒸し暑いなりにも、8月2週～3週までの暑さは過去のものに思える様になりつつあり、やっぱり季節は進んでいるんだな。
そろそろ夏の疲れが身体に現れる頃だし、ぐったりとして免疫力とか落ちると大変なので、軽い強度でも短い時間でも継続して体調を崩さないように気を付けたい。
関連会社から研修で来訪があり、打合せや親睦会など慣れないことで疲れた一週間だった。
9/4-9/10の結果
9/4(Mon)
朝から蒸し暑くてぐったり。
気温は30℃を下回っていたけど、湿度が凄くて空気が重苦しく感じる。
どうやら熱帯低気圧が接近する影響で、湿った空気が入っているっぽい。
前日の広域農道をライドした疲労がズーンと伸し掛かり、朝から首～肩痛いし、腰周りも怠重い。
一晩明けてから影響出てくるあたり、やっぱ年取ったんだなぁと感じる。
イナーメボールで解したり、ストレッチもしたんだけどなぁ。
脱社後のZWIFTはお休みした。
軽く筋肉痛とか、前日の疲労で怠重いとかあったけど、右の坐骨下に出来たおできがチクチクと痛い。
前日と比べて少し大きくなってしまったってのもあり、悪化させたく無いのでローラーはやめておいた。
膝コロ、ストレッチしてドルマイシン塗っておとなしくしておいた。
9/5(Tue)
日付が変わってから、物凄い雨が降っていた。
短時間で通り過ぎたけど、出勤時にはまだ路面はWetだったし、水溜りも出来ていた。
そんな湿気たっぷりな空気で、朝から日が照ったので蒸し暑い。
バリ並みの蒸し暑さ。
翌日から海外からの来訪があるので、それまでに自分の実験やら準備やらでバタバタと過ごしていた。
呑気な節穴上司は僕に通訳させるつもりらしいのだけど（はっきり言わない）、すっとぼけてバックれようと思った。
帰宅後はZWIFT。
前日にドルマイシン塗ってたのが奏功したのだと思うけど、おできはかなり小さくなった。
とは言ってもまだ無くなったわけじゃないから、極薄パッドのビブショーツでローラー回すと、坐骨とサドルにおできが挟まれて痛む。
それにしても蒸し暑い日が続き、相変わらず室温は30℃を余裕で超えている。
熱帯低気圧（台風13号に変化）や前線の影響もあり、湿度も高くて朦朧としてくる。
9/6(Wed)
ちゃんと眠れていない自覚があり、ガーミン見てもやっぱり睡眠スコアもBody Butteryも低い。
起床後から頭も痛いし、軽く目眩も有るので参った。
天気予報では降水確率80%の徳島だったけど、運良く出勤時には雨は降っていなかった。
久し振りに大家さん宅のヤマトちゃんが庭で遊んでいたので、まだ暫くは雨は降ら無さそうだと踏んだ。
しゃがんで目線を低くしたら近寄ってきたので、久し振りにヨシヨシしてから出勤。
朝から海外の関連会社から研修で一人来訪があり、僕が所属するチームも「最初にメンバーの紹介しておきたいから、会議室に来て」と節穴上司から集合が掛かった。
スペイン語で「おはようございます。僕の名前は◯◯です。」と試しに話してみたけど、多分「宜しくね」とスペイン語で返された時には全く聞き取れなかった。それどころか、アルファベットが一文字も浮かんで来ないので英語で一言二言（カタカナ英語にすら及ばないレベル）話して退散。
いやぁ、ダメだ。 そもそも語学云々の前に、話せる内容のレベルが低いから興味を持って貰えない。
コレがダメおじさんのスキルなのか。
どうも週末の天気は怪しい感じがする。
数週間連続で屋外ライド出来たのは本当に有り難い。
これは「無理せず身体を労れ」ってことなのか、それとも「弱りきった身体をZWIFTで効率的に鍛えろ」って事なんだろうか。
後者の様な気がする…。
脱社後のZWIFTは(C)ペーサー(2.6W/Kg)とライド。
相変わらずローラー部屋は30℃を超えている上に、どうもローラー回す時間になるとピタッと風が止まるのが腹立たしい。
取り敢えず30分を目標に頑張って回す。
20~30分がキツい時間だったけど、どうにか耐えて続ける事に成功。
なので、40分を目指してみる。
身体が温まったからなのか、40分も到達できた。
ただ、ボトルの水が無くなってしまい、コレは危険だと判断。
クールダウン含めて50分回して終了にした。
まだ1時間は蒸し暑過ぎて無理っぽいな。
9/7(Thu)
朝は晴れて涼しさを感じつつも、陽射しも強い上に湿気も高いので、あっという間に蒸し暑くなった。
そんな中海外関連会社から来た方の研修を、この日は僕が担当する。
取り敢えず午前中は座学で現在の状況とか、これまで直面した問題をどう解決したか等、世間話をしながら話していた。
午後は所属する部署が所有している実験設備の見学を兼ねて、少し実演してみたりして様子を見て貰った。
当然離れた場所同士なので機器ややり方なんかも少し違っていて、それが結果に及ぼす影響とかは面白い。
節穴上司が午後から出勤してきて、全体の纏め的な打合せを行い、夜はささやかな歓迎会。
なので、帰宅が遅くなりZWIFTは出来ずレストな一日だった。
9/8(Fri)
天気予報では「曇時々晴れ」の予報だったけど、朝から雨が降っていた。
前日は久々に一日中英語だったので、普段使わない脳みそをいきなりブースト状態で運転しっ放しで、疲れを持ち越してぐったり。
午前中で脱社して、夕方は奥様を迎えに行きつつ買い物。
なので、フルレスト。
9/10(Sat)
前日夜に天気予報見たら「コレ、ワンチャン有るんじゃね！？」となり、ローラー台からSystemsix下ろす等準備して早めに就寝。
そして0430に起床。
天気は曇ってはいるけど、段々と晴れ間が広がってきそうな感じだし、天気予報もそんな予報。
本当は神山に久々に行きたいのだけど、ちょっと前に降った雨の影響で府能峠はきっと崖崩れとかで通行止めだろうなと思い、いつも通りの広域農道を走ることにした。
出発は6時前だったのだけど、明らかに涼しくなっていた。
先週までの「言われてみれば、ちょっと涼しいかも…」とか言うレベルじゃなくて、肌感覚として涼しい。
という事は、「コレは上りも少し期待できるかも？」とか期待しちゃったりしたけど、ナンの事はなく「上れないタダの豚」だった_(┐「ε:)_
上れないなりにも一生懸命踏んだりしながら進んでいくのも、別に誰かに貶されている訳でもないので、まぁ楽しくゼェハァして遊んでいた。
坐骨下のおできは、ここ2,3日ドルマイシン軟膏を塗っていたので、かなり良くなった。
とは言ってもいつも気にならないくらい凄く小さくなるのだけど、また疲れとかロングライドしたりとか何かの拍子に顕在化して、坐骨下でチクチクと気になってしまう。
市場町のファミマではあんぱんとマンゴーティーで補給。
勿論ボトルの水も空だったので、津南の天然水を補充。
帰路で思ったのだけど、補給するなら大福とか羊羹とかにしておけば良かった。
幾つか買っておいて余ったらジャージのポケットに入れておけば良いし。
と言いつつ、グランフォンドウォーターにいつも通り助けられた。
帰路もいつも通りのコースなのだけど、いつも途中から知らない道を走りたくなってしまい、迷ってしまう(；´Д｀)
今回も例に漏れず、上板〜板野の間は「同じ道をもう一度走れ」と言われても無理な感じに、迷いながら帰った。
それにしても8時前までは本当に快適な気温で、湿度もそれほど高いと感じなかった位快適に走れた。
て事で他のロードバイク乗りには誰にも会わず、すれ違いもせずにライドが終わった。
75.4Km / 466 m up / NP 192 W / AP 145 W / TSS 128
9/10(Sun)
前日の天気予報では、朝の内は雨は降らなさそうだけど、昼頃から怪しい感じだったので、前日の内に屋外ライドは諦めてZWIFTやるつもりでローラー台にSystemSix載せておいた。
で、0530チョイ前に起床。
外を見てみると、路面はドライだし短時間の内には降り出す事は無さそう。
まぁ前日は農道走ってスッキリしたし、疲労も未だ引き摺っているので念のためZWIFTやっておくことに。
前日寝る前にプロテイン飲んだのだけど、起床時点で既に太腿と腰（お尻）回りは筋肉痛なので、緩っとアクティブリカバリーする事に。
(D)ペーサー(2.2W/Kg)とWatopiaをライド。
坐骨下のおできはかなり良くなったのだけど30分越えると、パッドが薄いので普通に坐骨とかが痛む。
低出力なので、ペダルよりもお尻に荷重の比率が偏っているのも、要因なんじゃないかと思った。
8時前はまだ30℃以下だったので、どうにか数ヶ月振りに1時間ローラー回せた。
今週は研修の対応に駆り出されたりして、特にローラー乗る時間が短くなってしまった。
そろそろ9月も中旬に差し掛かるというのに、まだまだ蒸し暑い日が続き身体にも疲労が蓄積している。
せめてしっかりと疲労が抜ければ良いのだけど、残念ながら睡眠の質も低いのでやっぱり蒸し暑さに起因しているのだろうな。 エアコン使っているんだけどなぁ。
何にせよ、蒸し暑さだっていつまでも続くわけじゃ無いので、もう少しの辛抱。
